「生きてる証を残したい」

仕事始め以降、どういうわけかやたらと忙しく、でもちょっと振り返ってアウトプットの状況を見てみると全然結果が出てなくて、というもどかしい雰囲気な今日この頃です。ま、いろいろ先々の楽しみ仕込み中なわけですが。今週は三重県に出張だったり、100%仕事でマスコミ試写2本観たり。合間にバンドリハも演ったし(笑)。


で、タイトルの「生きてる証を残す」ですが、自分が出張中に、とある方へのインタビューをしておいてもらったものを原稿起こし中に出てきたお言葉。あんまり自分はそういう事を思って生きてこなかったので(勝手に残ると思ってますからね)、直に聴いていないからさらっと流すことも出来ず、かえってそういうものかと真剣に考える機会になりました。で、冒頭のアウトプットしてないって話になっちゃうんですけどね。


でも何でしょう、後々まで残るものをやりたい、という気持ちはやっぱり大切かな。少なくとも張り合いになるだろうし。私にとってもはや笑い話とトラウマの紙一重でしかない、以前のお勤め先でのいろんなコトとかちょっと思い出してみたけど(実際のところ、振り返りたくないですの)、この観点からすると何も残ってないから(※実際にはそんなことも無い。もう完全にトラウマってやつ)そんな風に思っちゃうんだろうな。


ま、単なる物の見方で、やっぱり毎日例え惰性で生きていてもそこに何かが残っちゃうと思っているので、単純にそういう風に思って頑張っていらっしゃる方が眩しく見えるだけ、という話かもしれません。