2024第6節(至極のフットボール劇場その1)、VS浦和レッズ

試合結果2−1。

俺たちの国立では負けない!必ず2点取る!

 

という事で、すっかり遅くなってしまいましたが、国立2連戦の振り返りその1。浦和レッズ戦です。

メンバーを大幅に若返らせた布陣で、時には危ういシーンもありましたが、攻守にやり切った実にワクワクする試合でした。

 

俵積田  荒木   安斎

     松木

   小泉    高

佳史扶 エンリケ 土肥 中村

     野澤

 

前半は完璧な崩しからの高選手のナイスシュートで先制!と思いきや、だいぶ前のプレーがファウルということで取り消しに。

その後、チアゴサンタナ選手のスーパーショットを喰らいましたが、その後の戦いぶりを見ると、負けそうな感じはなかったですね。

その成果が後半に出て、荒木選手、松木選手のゴールで逆転!その後は後々振り返ると危険なシュートを防いでいた野澤選手など、みんなの活躍でホームで勝ち点3ゲットでした。

 

採点♪(10点満点、敬称略)

野澤・・・7点(昨年のコンサドーレ札幌にもスーパーロングシュートをやられているので注意は必要ですが、あれは相手を褒めるしかないですね…)

中村・・・6点(無念の負傷交代。でも、肉離れならだいじょうぶ!※根拠なし)

土肥・・・6.5点(不安定なんだけど不安定ではない強気なプレー)

エンリケ トレヴィザン・・・7点(土肥選手と組んでいるからか、カバー意識や良い集中力を発揮していましたね)

バングーナガンデ・・・7点(1アシストのパスも、そのほかの攻撃参加もスムーズでした)

小泉・・・7点(走行距離すごい!どこにでも顔を出していました)

高・・・7点(川崎戦から劇的に改善されていました。終盤の守備も強度が上がっていましたね)

安斎・・・6.5点(惜しいシュートなど、決め切れば採点もっと高くつけますが、そもそも、右ウイングで出場しながら、攻撃時にはあちこちに顔を出していたのが好印象)

松木・・・7.5点(殊勲の決勝点お見事。前半の悔しさをぶつける気迫のこもったプレートキャプテンシーでした)

俵積田・・・7点(シュート打つ姿勢が良い。攻めの姿勢が、相手の消極的な守りになって決勝点のアシストにつながったわけですから)

荒木・・・7.5点(得点シーン以外でもボールの受け方が上手。松木選手が荒木選手のプレーから学べるともっと化けそう)

 

遠藤・・・6点(1本決めたかったですね)

仲川・・・6点(この一戦でのゼロトップの学びが次戦につながるわけですね…)

ジャジャシルヴァ・・・採点なし(前でボールを持とうというクローザーでの出場でした)

原川・・・採点なし(最後は攻めを凌ぐ時間でしたので、頑張ってくれました)

 

渡邊凌磨選手は器用な分、いろいろやらされていて大変そうでした。

東京戦以外で活躍してね。