2024第7節(至極のフットボール劇場その2)、VS鹿島アントラーズ

試合結果2-0今シーズン初クリーンシート!連勝!

 

という事で俺たちの国立2連戦の鹿島戦。

レンタル中の荒木選手が出場できないので、センターには仲川選手を起用。小柏選手はコンスタントに入ってこれませんね。

その他の前節との違いは白井選手がスタメン。

この日は攻守に圧倒していましたね。ケンタトーキョー時代かアルベル1年目も連戦になるとどちらかを圧倒することがありましたが、そんな感じでしたね。

 

 俵積田  仲川   安斎

      松木

   小泉    高

佳史扶 エンリケ 土肥 白井

     野澤

 

前半は全体には少し抑え気味で、俵積田選手のドリブルからのシュート!の見せ場が多い展開でした。

後半に一気にギアを上げた、のか、ほとんどメンバー固定という鹿島側が落ちてきたからなのか、攻守に圧倒する中で、佳史扶選手→松木選手→仲川選手のバックヘッドでゴール!

この試合はとにかく松木選手のチャンスメイクが冴え渡っていました。白井選手へのスペースへのパス、寄せる知念選手を腕でいなす鬼キープからの遠藤選手へのパス(クロスに仲川選手が合わせるもポストを叩く)、ジャジャ シルバ選手への優しいラストパス(決めてぇ…><)、そして原川選手へのパスですね。

 

採点♪(10点満点、敬称略)

野澤・・・7点(全く危なげのない貫禄がありました)

白井・・・6.5点(安斎選手との縦関係が良かった!)

土肥・・・7点(鈴木選手を封じましたね)

エンリケ トレヴィザン・・・7点(先制点の起点のパス、良かったですね)

バングーナガンデ・・・7点(攻守に躍動していましたね。これはA代表かな)

小泉・・・7点(この日も走行距離すごかった!どこにでも顔を出していました)

高・・・7点(すっかり小泉選手とのコンビが定着しましたね)

安斎・・・6.5点(良い意味で目立たなかったので、左サイドを封じられたらやってやりましょう)

松木・・・8点(異次元でしたね。とにかくピッチの中をよく見ていました)

俵積田・・・7点(この日もシュート打つ姿勢が良かった。前半を支えていたのは間違いなくタワラ選手です)

仲川・・・7.5点(素晴らしい先制点。惜しまれるのは遠藤選手からのクロスですね)

 

遠藤・・・6.5点(縦への突破、からのクロス。シビれました)

ジャジャ シルバ・・・5.5点(決めてほしかった!)

原川・・・7点(爪痕残す姿勢でヘディングでのカットから全力でつめてリターンをもらって、決め切ったのが素晴らしいですね)

徳元・・・採点なし(クローザーとして右ウイングへ)

 

これで、松木選手、荒木選手、野澤選手は五輪予選へ。次節は東京ダービー。そして絶好調の町田戦。負けられない戦いは続きます。