『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』観ました

年末年始9連休も本日が最終日。

実家帰省と家のことばかりであっという間の9日間でした。これなら社会復帰問題ないです…と思いたいところですが、年明けてから朝全然起きられないのでやっぱり無理かもと感じてる今日この頃です。

さて、本日は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』鑑賞してきました。

この3部作、ちゃんと映画館で観ているんです。1作目の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から4年になりますが、2年置きの新作でしたが待たされ感はゼロで、「あーもう終わっちゃったなぁ」といったところでしょうか。

ストーリー展開とか、レイの出生のこととか、何となく読めてはいるんですよね。まぁ、このシリーズはすでに完成された世界観やファンの期待に応えながら見せていかないといけないのでそうなっちゃうのも仕方ないのですが。

レイとレンのエピソードと言いますか、スカイウォーカーの夜明けという主題は3部作通しても軸として良かったなと思います。二人の最後のシーンも個人的には美しくて良かったなと。

そういえば、『フォースの覚醒』の時にフィンがライトセーバーを使えちゃってましたが、ポー・ダメロンには懐中電灯にしかならなかったあたりからのフォースの見せ方が何だかニュータイプ的というかア・バオア・クー突入して覚醒、みたいな感じでした。 『フォースの覚醒』の時にあの伏線はどうなるのかいろいろ(都市伝説的な)噂もあって楽しみだったので、今後スピンオフとかの余地が十分あるんじゃないでしょうか。あ、あとその後の皆さんの恋愛模様はどうなっているんでしょうね。どうなってても「うーん」ってなっちゃいそう(笑)。

ユーモアとあっという間に回収される伏線wを配しながらの140分強。映画の中の物語も16時間とちょっとの出来事なので、いろいろせわしないですが、観る側には飽きさせない娯楽作品を届けてくれたJJやキャストの方々に感謝です。