先週の第3節の神戸戦ですが、所用のためリアタイはおろか、週末のうちにDAZNも見られずだったので、感想は「次勝てや」でおしまい。
ということで、気を取り直しての第4節、苦手の福岡戦です。
遠藤 荒木 仲川
高 小泉
佳史扶 森重 木本 長友
波多野
ディエゴ選手がベンチ外になりました。
荒木選手がFWポジションで松木選手がトップ下。これはこれで期待が持てるフォーメーションです。
そして期待値の高かった高選手がようやく登場。
その期待に応えて、活躍していましたね。
前日に日本代表復帰が発表された長友選手のゴール、松木選手から遠藤選手へのロングカウンターから荒木選手のゴールと素晴らしい前半。
後半は福岡の岩崎選手の速さに脅かされましたが、長友選手のクロスのこぼれからのバングーナガンデ選手のゴールで危険なスコアを脱出。
終盤にいつものやられ方のような失点はありましたが、それでもボールを握られっぱなしになることなく時間を進めタイムアップ。
こうして敵地で今シーズン初の勝ち点3をゲットできました。
みんな良くやった!
それにしても紺野選手は脅威でした…我々はなぜ使いこなせなかった。
採点♪(10点満点、敬称略)
波多野・・・6.5点(シュートブロックやクロスボールへの対応の良さなど安定していました。クリーンシートしたかった!)
長友・・・7点(MOMでしょう。1G1Aと数字の結果も残しました。次は代表でも活躍して試合見ていない周囲を黙らせましょう)
森重・・・6.5点(紺野選手への対応をよく頑張っていました。このパフォーマンスを維持したいです)
木本・・・6.5点(復調していますね。ウェリントン選手、話題のイランから来たシャハブ ザヘディ選手にも良く対応していました)
バングーナガンデ・・・7点(長友選手と仲良く1G1Aと活躍。紺野選手への守備もよく頑張りました)
小泉・・・6.5点(ボールタッチの回数も増えて、よく戦えていました。福岡への苦手意識の無さがチームに勢いをもたらしたのではないでしょうか)
高・・・6.5点(限りなく7点に近い6.5点という活躍ぶり。特に前半のビルドアップでのゲームメイクが光っていました)
松木CP・・・6点(点数渋めですが2点目の起点の遠藤選手へのパス、終盤の俵積田選手へのパスなど、やはりチームの要なんですよね。ゴール決めたかった期待を込めての渋採点です)
仲川・・・6点(前線でキープできたり、波多野選手のパントキックからのチャンス演出など、先発としては揺るぎないので、後は結果ですね)
荒木・・・7点(難しいコースを難なく沈めた2点目のゴールは素晴らしいの一言です)遠藤・・・6.5点(2点目のアシストもドリブル突破やキープなど、いよいよ本領を発揮し始めましたね)
中村・・・6点(完全復帰も間近ですね)
ジャジャシルバ・・・6点(何かやってくれそうな雰囲気は十分。後は結果が欲しいですね)
東・・・評価なし(ジャジャシルバ選手投入後の右サイドが不安定だったためなのか、途中交代からの交代とはなりましたので、次節以降の活躍に期待です)
俵積田・・・評価なし(毎回見せ場がありますね。終盤のシュートが入っていれば最高でした)
安斎・・・評価なし(右サイドの守備の強化ということで東選手との交代で、その役割をしっかり果たしていました)
代表ウィーク、五輪世代の強化試合を経て、多摩川クラシコ、国立2連戦と盛り上がってきましたね。