大河ドラマ「光る君へ」第4回「五節の舞姫」

えーと、3日坊主、ならぬ3話坊主になってしまいました…。いえ、一応、忙しかったんですよ。

ということで、気を取り直して感想を書いてみましょう。

 

第4話「五節の舞姫」、五節の舞のシーンが無駄に映像が凝っていて、気合入っていますなあと感じてしまったのは私だけでしょうか。

ここで道長の正体も、そして道兼にも気づいたまひろ。

丁寧に、でも間延びせずに描いているのがいいですよね。45分、あっという間。

 

この天皇が即位する大嘗会の時に5人の女性が十二単で舞う「五節舞」ですが、令和の天皇陛下の即位の際にもあちこちで舞が披露されたそうですね。

YouTubeにいくつかあがっているので拝見しましたが、こういう伝統が継承されることも素敵ですね。