アルペン五輪代表・選

今冬はバンクーバー五輪のシーズンですが、アルペン界は面白いことになっております。
前回のトリノの時は佐々木明が第1シードで皆川賢太郎も1桁入賞して、リアルにメダルの期待が寄せられていましたが、今回は出場枠争いって…。現状2枠でそこを佐々木,皆川,湯浅直樹で争い中。21日のW杯で3人とも30位以内に入って出場要件は満たしたので、1月からはさらに加熱した代表争いが。ってことですが、皆川賢太郎上村愛子と夫婦で出場出来るか?にメディアの記事の方向性は向きっぱなしなのが可笑しくて…。無理に話題を大きくしようとしているわけじゃないんでしょうけど、そういう書き方にしないと記事にならないのかなぁとも思うと、それはそれでちょっと寂しいですね。
今冬はスキー行きたいなぁ。