全日本スキー選手権スラローム

凱旋帰国の皆川賢太郎湯浅直樹に、佐々木明、生田康宏のトリノオリンピック代表が揃い踏み。さらにトリノオリンピック回転6位のイヴィツァに、全日本チームと仲良しのオーストリアのキリアンも参加(ということはワールドカップ志賀高原大会も出れるのかな)という豪華なレースとなりました。
が。優勝は湯浅だったものの、他の3人はアウト。今ひとつアルペン人気が盛り上がらないのってこういうところにあるような気がするのは私だけではないはず...。
そしてこのレースのもう一つの戦いはワールドカップ出場権。オリンピック代表と多分今大会2位の岡田利修は確定なので、後1名は誰になるのか。GSは割と上位陣が固定ですが、SLはレースによって結構変動あるので、誰が選ばれるのか楽しみです。